GAMA ROCK FES 2016 PHOTO GALLERY
みなと公園入口に設置した、大沼剛宏による新作の看板!
会場までの道しるべとして約5000枚が沿道を彩りました。
GAMA ROCKおなじみの振舞い酒。今年も、浦霞、阿部勘、一ノ蔵の三蔵の地酒が揃いました♪
完売御礼! 浦霞、阿部勘、一ノ蔵のロゴが入ったグラスお猪口でよき一杯を。
地酒と相性抜群! 小島蒲鉾店の笹かまを、オリジナルパッケージで♪
迫力あるゴスペルを聴かせ、WILDERNESS STAGEにふさわしいオープニングとなりました。
主催者の平間至とATSUSHIによる開会の挨拶。お天道様も味方をしてくれ、二人も笑顔に。
前日に急きょ出演が決まったUHNELLYS。トランペットとバリトンギターのサンプルをループさせ、ドラムとのグルーブを小気味よく響かせました。
オーディションで優勝し、出演を果たしたべっぴん墓嵐。2年越しの思いが叶い、ほとばしるエネルギーをぶつけました!
奇想天外なタイツ芸のオンパレードに、笑いの渦が巻き起こりました。
1回目の出演以来、4年ぶりの出演。ソロ活動のスタートがGAMA ROCK、懐かしさを滲ませながら歌いました。
会場の空気に溶け込むように和やかに歌い、今年は「あの鐘を鳴らすのはあなた」をカバー。地元に対する思いを胸に、惜しみなく楽しませるステージでした。
晴れやかな笑顔の佐藤昭・塩竈市長。奥さまとご来場いただきました♪
ESP DANCE PES 2015でATSUSHI賞に輝いたHINARI。息の合ったダンスを披露しました。
昨年出演したAIKAは、AYANOとタッグを組み大人顔負けのダンスを見せました。
今年は小さな新メンバーも加わり、さらに元気なのりダンスに会場はほっこり。
渋さ知らズオーケストラがGAMA ROCKでスペシャル編成! ダンサーやライブペインティングのパフォーマンスに加え、ゲストアーティストが多数乱入し、観客をいつの間にか引き込みました。
タワレコといえば、コレ!
自由に描いたかわいい一羽が頭にちょこんと。
新聞紙を丸めて繋いでつくって。さぁ、モンスターに変身!
大切な人との、世界に一つだけのポスターを。
子どもも楽しく参加! 思い思いに色を重ねて♪
会場で撮影したみんなの写真をマグロ型のパネルに貼り付けて。たくさんの笑顔で埋め尽くされました。
東北で活動し、東北を想うアーティストの作品を集めました♪
さまざまなアイテムで、大胆にリメイク!
ブルー、オレンジ、ホワイト……GAMA ROCKカラーで手元をかわいく♪
大人には懐かしい消しゴムハンコでペイントして。
あんな顔やこんな顔、恥じらいを捨てて、レッツ変顔!
キャラクターをはじめ、顔にかわいく描いてもらった方が今年も会場のあちこちにいました♪
塩竈産の藻塩が含まれたインクを使ってTシャツにプリント! お揃いもいいですねぇ。
大切な人のことを思ってみんなでキャンドルを灯す「キャンドル11」や、山元町の方とつくったものなどを揃え、いまなお被災地とともに歩んでいます。
植物の花、葉などから抽出したエッセンシャルオイルでつくるスプレー。蚊に悩まされることの多いみなと公園では、すぐに役立ちそうですね(笑)。
今年は震災で支援を続けるうじきつよしとともに、よりパワフルに演奏したCHEAP PURPLE。大友康平も飛び入り参加し、ステージでのプレーも熱を帯びました。
ベースにKenKen、トランペットにタブゾンビを迎えたライブペインティング。笑いも交えた予測不能な展開は大いに盛り上がりました!
金子マリ、金子ノブアキ、金子賢輔の金子家族と木下航志によるセッションは、みなと公園をあたたかく包んでくれるようでした。
今年のメインビジュアルを背景に撮影! 昨年よりちょっと大判になり、笑顔もより映えますね♪
GAMA ROCKカラーのヘアゴムで、ふだんできない髪型にアレンジ!
ちょっと秘密めいた、移動式の小さなライブラリー。覗くだけでもワクワクしちゃいます。
つくり手の想い伝わる漁網を使った浜のミサンガ。GAMA ROCKとのコラボミサンガも販売しました!
せんだい・みやぎNPOセンターを講師に、自由に描いてかべ新聞を作ってもらいました!
森のようちえん虹の森が提案するどんぐりおもちゃに、子どもたちはワキャワキャ
今年も大阪から参加した動物の孤児院・公益財団法人 日本アニマルトラスト。震災で家族と離れになったマーチくんをはじめ、たくさんの犬猫の飼い主を募集しました。
ロモグラフィーによるフィルムカメラのワークショップ。現像もワクワク♪
チェリスト四家卯大が講師に! 参加者は楽しみながら真剣そのもの。
ロゴ入りのTシャツやタオル、トートバッグなどが並びました。
塩竈といえば練り物の産地! ご当地グルメ笹かまドッグや牛タンなどを提供しました。
マグロの多様な美味しさを再発見できるスパイシーなマグロの唐揚げをはじめ、スペシャルフードは市場ならでは♪
塩竈は藻塩スイーツも熱い! 6店舗が集結し、とっておきの藻塩スイーツを販売しました。
野菜ソムリエが作る餃子は、絶妙な塩梅。ビールとよく合います!
港町だけあっていちばん人気は、カツオのキーマカレー!
風味豊かなずんだ餅やおこわは柔らかくもっちもち♪
うまい肴には、やっぱり地酒! 地酒を豊富に揃え、旬のお酒も。
漁師が海の幸をお届け! ガザミ蟹やホタテなど新鮮な旬の素材を、海の男たちが最高の美味しさを引き出します。
東北の被災地支援を続けてきた博多・秀ちゃんラーメン。今年は熊本地震の支援のために熊本阿蘇の名産品辛子高菜を使って、九州と東北を結びました。
ベガルタサポーターでもあるスタッフがつくる、果肉たっぷりマンゴーサンドやコーヒーでピクニックを♪
震災で塩竈を支援し、以降、親交を深めた山形県村山市のみどりの会。昨年に続き郷土料理の山形風芋煮を提供し、おかわりした方が今年もいたとか!
仙台にお店を構える、今年初参加のgout! 肉厚のハムカツを召し上がれ♪
石巻より参加したつる屋では、塩漬けレモンであっさり仕上げるたれカツ丼や石巻焼きそばが人気!
売り切れ必至! 籠といったらモツ煮でしょ!
GAMA ROCKの前身となる震災直後の4/17に行ったフリーライブから約5年半ぶりの出演! ダブゾンビとうじきつよしも乱入し、盛り上がりました!
震災を機に東北をまわり、ステージをともにする二人の絆が光りました。
Rachel Chan&坂本美雨&四家卯大&伊澤一葉&柴田雅人による特別ユニット。静寂なWILDERNESS STAGEに谷川俊太郎の詩の世界が響き渡りました。
初年より皆勤、単独ライブでも塩竈を訪れるCaravan。塩竈への愛情から導かれるやさしい歌があかりを灯してくれます。
芝生にキャンドルステージがつくられたGAMA ROCK SESSIONでは、生歌のあたたかさと重厚なステージを展開。最後の最後で雨に打たれましたが、これも天からの恵み。雨音に包まれながら、歌も演奏も踊りも一つに……。
柴田三兄妹による「えにしよひろがれ」でフィナーレへ……
閉会の挨拶では、これまでの感謝の想いと、これからのGAMA ROCKへの想いを込めて……
ポスター撮影:池永侑身
【ステージ撮影】
池永侑身
柳澤和美
塩月公平
山田浩嗣
【会場撮影】
下野美紀
喜多直人
小坂淳