GAMA ROCK FES 2017 PHOTO GALLERY
地域の子どもたち、東北生活文化大学のみなさん、そしてたくさんの有志の手でつくられた約5,000枚のフラッグが会場までの道しるべとして掲げられました
ガマロックカラーのホワイト・オレンジ・ブルーをキーカラーにしてつくった看板(大沼剛宏 作)。まずはここで記念撮影でしょ♪
いよいよ開場! いらっしゃいませ!!
会場限定のオリジナルラベルの日本酒。振舞い酒の三蔵(阿部勘、一ノ蔵、浦霞)で乾杯~
香ばしい風味がたまらない! 日本酒のおともにも♪
2年連続で出演し、今年はオープニングアクトとしてタイツ芸で笑いを誘い、客席の子どもも巻き込んで会場をあたためてくれました
今年で6回目を迎えるガマロック。主催者の平間至とATSUSHIが今日という日を祝して……さあ、いよいよ開会!
今年初出演となりましたが、以前浦戸諸島でライブをして以来、塩竈では久しぶりのステージ。宮城をそして東北を盛り上げたいという想いをもって熱唱しました
オーディションで見事、出演権を獲得! 1年越しの念願を叶え、会場のピースフルな雰囲気に包まれて演奏できて嬉しかったと笑みがこぼれました
2016年の「ESP DANCE PES」でゲスト審査員特別賞を見事に受賞し、ガマロックでもスピード感のあるダンスを披露しました
初のガマロックから6年。子どもたちも大きくなり、さらに新メンバーを迎えてのり踊りを元気に踊ってくれました
東日本大震災以降、たびたび塩竈で炊き出しに参加しアツアツの豚骨ラーメンをつくってくれる熱き男たち。たくさんのやさしさが詰まった一杯です
仮設住宅の炊き出しでも交流を深めてきた山形県村山市のみどりの会。しみしみの玉こんと、醤油ベースの芋煮はファン多し!
三陸の漁師をはじめとしたメンバーたちによる三陸フィッシャーマンズ。獲れたて魚介のうまみたっぷり、海への愛情もたっぷり!
サッカー繋がりで共同出店。西シェフが腕をふるった美味しい匂いに、佐藤昭塩竈市長も惹かれてご来店
移動式本屋さんのペンギン文庫。今回は主催者・平間至の写真集をはじめそこから派生するイメージの本が並び、一冊一冊を大事にして届けています
今年も大好評! 和やかな会場の雰囲気がみんなの笑顔も引き出してくれました
初年から出演し、歌を通して塩竈に寄り添うCaravan。今年はサポートにギターの小林洋太、ゲストに堀江博久を迎え、客席後方も近くなり一人ひとりをより近くに感じながら歌ってくれました
思わず口ずさみたくなるカバー曲をふんだんに盛り込み、会場の和やかな雰囲気をさらに和ませました
まるでガレージで演奏するようなアットホームな雰囲気で演奏し、バンドのグルーブも笑いを取るノリも最高でした!
Candle JUNEが代表を務め、被災地支援をいまでも精力的に続けるなか、GAMA ROCK FLAGの設営にも参加し、ともに想いを繋げてくれました
大阪にある動物の孤児院・日本アニマルトラストが今年もガマロックに来てくれました。里親を募集し、初年には、しろちゃんとくろちゃんに平間至が出会うご縁もありました
NO MUSIC, NO LIFE.でおなじみのTOWER RECORDSブースではサイン会も!
チェリストの四家卯大が講師に! 初めての人も多いなか、構えもしっかりとレクチャー。さまになっていますね!
楽しい瞬間を、大切な思い出ほど形に。フィルムカメラの柔らかな風合いは、よりガマロックらしさを引き出してくれます
坂本美雨 & TOKIE & 堀江博久、3人では実は初のセッション! それを感じさせないのは、オーディエンスのあたたかさも会場の雰囲気もそれぞれが肌で感じてきたからこそ
2度目の出演となるSalyu。Reborn-Art Festivalでともにした小林武史をゲストに、さらにATSUSHIともセッション。宮城、そして塩竈とより距離が縮まり、自然体で歌を紡ぎました
塩竈へ支援を続け、念願の出演となった和田アキ子。バックステージでの緊張感を吹き飛ばすような会場の熱気に後押しされ、魂を込めて熱唱!
塩竈をはじめとした作家たちによるアイテムがずらり。作り手のぬくもりがそこここに
ガマロックのロゴ入りチャームをあしらったリストバンドシュシュ。今年は青のチャームで大人っぽく♪
一人でも! 家族とでも!今年もたくさんの変顔が集まりました(笑)。
好きな素材をコラージュ! お気に入りのカツラを翌日もかぶってお出かけされるお子さんがいらしたとか♪
ヘアサロン・IBIZAのスタッフがホワイト、オレンジ、ブルーのガマロックカラーでヘアアレンジ! ペア参加する母娘の姿も♪
子どもの頃に拾い集めた草花や貝殻などを散りばめてつくるワックスサシェワークショップ。アロマの香りに癒されるのもよし、部屋に飾り付けてもよし♪
反射糸、蓄光糸などの素材を使って作るオリジナルキーホルダーやミサンガ。出来上がっていくと子どもたちは嬉しそうな表情を浮かべていました!
今年初出店! 香ばしいソーセージにスペアリブ、ビール好きにはたまりません(笑)。
塩竈市の浦戸諸島で獲れた牡蠣や海苔で丹精込めて作る、がんばる浦戸の母ちゃん会。日本酒がほしくなる佃煮の塩辛さが、まぁうまいこと!
ガマロックの常連、籠といえばモツ煮! とろっとしたモツとうまみが染みた大根と。最後の汁までいただきましょう!
塩竈の地酒のことなら、熊久へ! 今年はRUDDUR.LTDが共同出店し、宮城峡のハイボールなどを提供。フルーティーで美味しいウイスキーだからこそ、炭酸のはじける泡で香りを楽しめます♪
本場タイ料理のサバイ・サバイが初出店! 少し肌寒い日でしたが、スパイシーな料理で体もあったまります
ガマロック限定mosioパフェをはじめ、どれもこれも、藻塩がいい仕事をしています!
飽きない美味しさ、はちやの餃子! 佐藤市長もスタッフと一緒にパシャリ
特製のローストビーフサンドをはじめ、バーメニューでガマロック初参戦!さすが、イベントに慣れ親しんでいます
塩竈といえば練り物!自慢の手焼き笹かまは、すり身の甘みと香ばしさが広がります♪
塩竈市民にはおなじみ、駄菓子のやまだ屋がガマロックに出張! 子どもも大人もワクワクしちゃいます♪
みんなの笑顔の一枚がたくさん埋め尽くされていきました
タキヒヨーの協力で、Tシャツ、タオル、作務衣、トートバッグとオフィシャルグッズのラインナップが増えました!
塩竈の藻塩を使った、ガマロックらしいオリジナルTシャツができあがり!
毎年異なるキャラクターを描いてくれるタキヒヨーのフェイスペイント。今年は子パンダ誕生ということで(?)、かわいらしいパンダが頰にちょこんと♪
ゆらゆらウミネコが飛び遊ぶ今年のメインビジュアルをバッグに、お気に入りのポーズで♪
作り手の顔が見えるような、漁網で編み上げたミサンガ。今年もガマロック限定のコラボミサンガは完売御礼に
市内の観光のことならおまかせあれ! 塩竈を代表する祭り「塩竈みなと祭」の御座船のチョロQや手ぬぐいも!!
和田アキ子の余韻も冷めやらぬなか、サイレンを鳴らし会場の雰囲気を一気にパンク色に塗り替えたTOUCH-ME!
セットチェンジの前には“康平”コールが! 6年ぶりに夜の登場となり、スポットライトを浴びていつも以上に熱気を帯びたステージとなりました
キャンドルを灯し、セッションステージを完成させたCandle JUNE。「みんなそれぞれにしかできないことで、ガマロックをつくってください」と語りかけました
ATSUSHI、中村達也、堀江博久、タブゾンビ、TOKIE、遠藤ミチロウ、平間至がセッション! 会場に轟く音と音、共鳴する踊り。フィナーレの柴田三兄妹による「えにしよひろがれ」ではあたたかさの余韻が閉会まで続きました。
ポスター撮影:池永侑身
【ステージ撮影】
池永侑身
塩月公平
山田浩嗣
【会場撮影】
下野美紀
喜多直人
小坂淳
山本葉子